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02.肩01.頭と首
03.肘06.腰05.胸と腹
07.股関節と太股
04.手首と指
08.膝
09.足:膝下
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n08_b a_b  知 っ て お き た い [ 構 造 ]
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  膝 の 構 造 は ど う な っ て い る ?




■アクティブであるだけに、傷めやすい……膝

膝は、跳んだり、はねたり、走ったりに、いちばん大切な関節であり、この関節なしにはどんなスポーツをもこなせません。とてもアクティブで“やんちゃ”な動きをする関節なので、膝蓋骨(膝のお皿)という特殊な骨が、膝の関節のよりよい動きと保護の役割をしています。しかし、スポーツにおいて、膝はとても激しい動きを担っているので、必要以上の力や、むちゃな動きが加わりやすく、“king of スポーツ傷害”といえるほど、ケガの多い関節となっています。


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■膝を前から見た図
1:大腿骨 2:外側側副靱帯 3:後十字靱帯 4:脛骨 5:腓骨 6:内側側副靱帯 7:前十字靱帯 8:外側および内側半月板 9:膝蓋骨 10:膝蓋腱


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■半月板(膝の関節の中を、ま上から見た図)
1:後十字靱帯 2:内側半月板 3:外側半月板 4:前十字靱帯
■膝外側および内側
1:腸脛靱帯 2:大腿骨外側上顆 3:膝蓋靱帯 4:縫工筋 5:大腿薄筋 6:半腱様筋 7:鵞足


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■膝を形づくるもの

●2本の骨

●膝蓋骨(お皿)
大腿骨と脛骨で構成されます。 膝関節の滑りをよくし、効率的に力を発揮することと、膝を守る役割をします。

●半月板

●関節包
膝の中のクッション的存在で、膝にかかる力を分散します。 関節をつつむ袋のようなもので、関節の摩擦を減らし保護しています。

●靭帯
膝の安定性を保つもので、前十字・後十字靭帯、内側・外側側副靭帯の4つが重要です。前十字靭帯は膝関節の内部の前面にあり、膝の前方への動きすぎを防いでいます。一方、後十字靭帯は、膝関節の内部の後面にあり、膝の後方への動きすぎを防いでいます。

●筋肉
大腿四頭筋:大腿直筋、内側広筋、外側広筋、中間広筋の4つからなり、大腿前面に存在します。からだを支える、膝を伸ばす、走る、ジャンプするといった動作のうえでいちばん重要な筋肉です。大腿四頭筋は膝蓋骨から膝蓋腱へとつながり、脛骨(下腿の骨)についている長い筋肉です。

ハムストリングス:大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の3つから成り、大腿後面に存在します。膝を曲げたり、膝の動きをコントロールしています。 *くわしくは、こちらの用語解説を参照してください。

膝の外側の筋肉:大腿筋膜張筋は腸脛靭帯となり、膝の外側についています。

膝の内側の筋肉:内転筋と薄筋があります。


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■膝の動きを理解するための基礎知識

●膝の動きに関する表現
屈曲 - 伸展:膝の曲げ伸ばし
内旋 - 外旋:脛骨が大腿骨に対して内側 - 外側にねじれること

●外力の加わり方
内反ストレス:膝に対して、ま横から外側から内側に加わる力
外反ストレス:膝に対して、ま横から内側から外側に加わる力