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01.頭と首
05.胸と腹02.肩
03.肘06.腰
04.手首と指
07.股関節と太股
08.膝
09.足:膝下
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n06_b h_b  知 っ て お き た い [ 構 造 ]
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  腰 の 構 造 は ど う な っ て い る ?


■上半身と下半身の動きをつなぐ、最も重要な部分“腰”

腰とは、月(にくづき)に要(かなめ)と書き、文字通りからだのなかで最も重要な部分です。上半身と下半身の動きをつなぐ部分として、からだを支え、より安定した動きやスムースな動きを生みだします。“腰”のつく言葉には、腰がひける、本腰をいれる、へっぴり腰や柳腰といった、人の心理や姿勢を表すものが多くみられ、昔からからだの重要な部分ととらえられていたことがうかがわれます。

スポーツにおいても、強いパワーや流れるようなフォームは、腰のはたらきによるところが大きく、かっこいいパフォーマンスは腰しだいといっても過言ではありません。


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■背骨を中心に構成される腰

●5つの椎骨
背骨(脊柱)は、頚椎(7個)、胸椎(12個)、腰椎(5個)と仙骨、尾骨からなります。背骨にかかる力を吸収したり、背骨を柔らかく効率的に動かしたりするために、横から見ると背骨には弯曲があります。

●椎骨の構成
椎骨は椎体と椎弓(脊髄をつつむ)と4つの突起からなります。

●椎間関節
背骨の動きを制限する小さな関節で、ここの動きが悪いと腰痛の原因になります。

●椎間板
強い線維がゼリー状の髄核を包んでいる組織で、背骨にかかる負担を吸収するクッションの役割をします。

●靭帯
背骨を前後左右各方向から安定させる役割をしています。
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■背骨の正常な弯曲
a)右側面 b)後面
1:環椎 2:軸椎 3:棘突起 4:頸椎
5:胸椎 6:腰椎 7:仙椎 8:尾椎

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●筋肉
からだの土台である、背中・おなか・お尻を安定させるように、さまざまな筋肉が背骨のまわりについています。
■体表面から触れる体幹の筋肉
a)前面 b)後面 1:三角筋 2:広背筋 3:腹直筋 4:外腹斜筋 5:小円筋 6:大円筋 7:菱形筋


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■腰の動きを理解するための基礎知識

●背骨の弯曲
前弯:頚椎と腰椎が前に反っていること 後弯:胸椎が後ろに反っていること

●腰の動きに特有の表現
腰椎屈曲:からだを前に曲げること 伸展:後ろに反らすこと 回旋:ねじること
側屈:横に曲げること 骨盤の挙上:腰骨をひき上げること


●腰痛に関係する圧力

軸圧:背骨を垂直に圧迫する圧力のことで、椎間板を押しつぶすようにはたらきます

腹圧:おなかの内部から外側に向かっている圧力で、腹筋がはたらくことによってつくられます。衝撃を受けたときも、腹圧によって背骨は過度に動くことなく傷害から守られます

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■軸圧のかかる方向 ■腹圧のかかる方向