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a:外側型テニス肘
バックハンドストロークにより生じやすい障害です。バックハンドストロークは、向かってくるボールに対して構えた状態(準備期)、インパクトの状態(加速期)、ラケットを振り切った状態(フォロースルー期)の3相からなります。
バックハンドは手首をそらせ、手のひらを少し上に向けた状態でボールを打ちますが、インパクトの瞬間にはこれとは逆方向に力が加わります。このとき、上腕骨外側上顆についている手首をそらせ、手のひらを上に向ける筋肉は、ボールの威力に負けずに腕の位置を保とうと一生懸命収縮しています。外側型テニス肘(上腕骨外側顆炎)とは、この動作がくりかえされることにより、外側上顆につく筋肉や腱に負担がかかり、炎症を起こしてしまった状態をいいます。
この障害はテニスプレイヤーだけでなく、日常よく手を使う人、たとえばピアニスト、タイピスト、主婦などにもみられます。 |
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