[二頭筋腱炎]
上腕二頭筋とは力こぶをつくる筋肉のことで、読んで字のごとくふたつの頭(長頭と短頭)をもっています。長頭は、肩甲骨関節窩の上で腱のかたちではじまり関節の中を通ったあと、上腕骨の溝を走り力こぶになります。この溝の上には靱帯があり、度重なる腕の挙げ下ろし運動などで靭帯と腱が過度にこすりあい炎症をおこし、テニスのサービスやスマッシュ、バレーボールのスパイクのときに痛みます。 |
 |
 |
A:長頭
B:短頭
1:上腕二頭筋の長頭がはじまる部位
2:腱が関節の中を通過する部位
3:上腕骨の溝 (結節間溝/けっせつかんこう) の上の靱帯組織
4:筋肉に移行する部位 |